2017年6月16日金曜日

ぎっくり腰にはご注意を

みなさまこんにちは。
朝起きてくしゃみをしたら、腰に電撃が走りました。
腰がかなり痛いです。
歩く姿が私のおばあちゃんみたいになっています。
これってぎっくり腰でしょうか???
今日はそんなぎっくり腰について書きたいと思います。

くしゃみでぎっくり腰に

ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症と呼ばれています。
その名のとおり急に腰が痛くなりますよね。
なってしまう原因はいくつかあります。
重いものを持ち上げる、急に体をひねったときや、私のようにくしゃみをした場合にぎっくり腰になるみたいです。
多くの方はくしゃみでぎっくり腰になることを聞いたことがあると思います。
でも、なぜくしゃみだけでなるのかちゃんとした理由を知っていますか?
知っている方が多いと思いますが、私は知りませんでした。
くしゃみは日常するものなので気にしていませんでしたが、1回するだけ体にはかなりの負担がかかっています。
ではどのくらいの負担がかかるのか。
くしゃみは時速に換算すると320㎞以上もなるようです。
それだけの負担が体にかかることを考えると納得してしまいました。
また、数回連続でくしゃみをすると肋骨などを骨折してしまう場合もあるようです。
くしゃみって恐ろしいですね。

ぎっくり腰になったときは
まず一つ目として、安静にすることです。
これが一番重要です。
横になり痛みを感じないポーズで安静にします。
また、体に負担をかけない程度であれば動いても大丈夫みたいです。
動くことによって、筋肉のコリがほぐれて、きっぐり腰の改善にプラスに働くこともあるようです。
くれぐれも無理はしない程度に動いて下さい。

二つ目に腰を冷やすことです。
ぎっくり腰は炎症を起こしている場合が多いので、冷やすことが効果的です。
冷やすことで痛みの原因である炎症の広がりを抑え、痛みも和らげてくれます。

三つ目にコツセットなどの器具を使用ることです。
最初に書きましたが、ぎっくり腰になったら安静にしていることが大切です。
しかし、いくら安静にと言って横になっていては何もできません。
2~3日寝たきりの状態になってしまう人もいるようです。
そうなれば仕事することもできなくなってしまいます。
そんな時はコルセットの出番です。
コルセットは腰部を固定することで、腰部へかかる負担を大幅に軽減されると言われています。
なので、重症の方は別だと思いますがコルセットをすれば無理のない範囲で仕事もできると思います。

あとは姿勢を正すだけでも腰への負担が軽くなるようです。
私も2~3日横になりたいところですが、そんなことをしてたら周りから大バッシングを食らいそうなので急ぎでコルセットを用意したいと思います。
みなさまもぎっくり腰にはご注意ください。

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